孫の入院

今週水曜日から調子の悪くなった孫を預かっていました。

同じ市内に住んでいながら共働きの長男夫婦の忙しさで滅多に会いません。

なので当然来るたびに泣かれます。

普通に遊びに来て泣くのなら笑って済ませる所ですが具合が悪くて来ているので

余り泣かせたくない。

とは言っても孫にしてみると "何となく見覚えはあるけど余りよく知らない人”

だよね・・・・。

連日預かっても泣く。泣く。泣く。

以前は一日目だけは泣くけど次の日は平然としていたのに。

それも成長なのかしらね~

ってか具合が悪いのね。

 

今日はもう一度病院に連れて行くと言う息子に 「肺炎やアレルギー等疑え」 と言いました。 

インフルエンザでもないのに40度の熱が出て心配で・・・。

すると案の定 肺炎一歩手前で入院になったと連絡が来ました。 

やっぱりそうか・・・ でも分かって入院になって良かった。

 

しかし連絡をしてきたのは病状の連絡ではなく付き添いを頼めないかと言う連絡でした。

長くて一週間の入院の平日の付き添い。

なるべく自分たちも仕事を調整して付き添うけどどうしても無理な時はお願いしたいと言います。 

 

「あんたたちは仕事なんだからこっちの予定は変更してでも付き添うよ!」と言いました。

来週は母の介護認定があり立ち会う事にしていましたが日にちをずらしてもらおう。

 

 

私もずっと子供を親に預けて働いてきました。

具合の悪い子供を両親に預けっぱなしにして休む事無く働き続けてこれたのは親のお陰。

今度は私がその役をするんだと思いました。

 

そうは言っても結構遠い病院に入院することになったので通うのも一仕事だ!

体力勝負になりそう。

雪も融けて来たし、こういう時の為にまた体力つけるウォーキングはじめよ。

 

 

 

 

ヒールの音

もう 深夜0時になる。

 

この時間に帰宅する人は珍しくは無いだろう。

最終の地下鉄を降りて歩いている女性だと思われる。

しかし・・・・・・・・・

 

ヒールで歩くその響き渡るコツコツ音。

 

女性が一人で歩いていますよ~~~~~~

 

襲われても逃げられませんよ~~~~~~~~~~~~~

 

と 宣伝して歩いているみたい。

 

 

もっと危機感を抱いて夜中の真っ暗な住宅街。

自分が住んでいるからこそ分かる    絶対に他には人は歩いていないだろう。

 

こんな時間に帰宅するのならこの中途半端に住宅街であり車も通らない街頭もあまりあるとは言えない地域。

 

用心すべきではないかな・・・・・

 

襲われても文句は言うな     と言いたいわ。

高校二年生   全道大会

今日 三男が全道大会の為函館へ。

試合はまだ先なのですが現地で練習試合をするため

早めに出発をしました。

主流メンバーの何人かが怪我で出場が出来ないらしいのに・・

大丈夫なのか?  とは思いますがとにかく少しでも勝ち進んで欲しいものです。

 

函館に応援に行きたかったのですが 中々簡単には行けず・・

来年 頑張ってまた全道に出場が決まったらどこにでも応援に駆け付けます。

来年は最後だからね~

 

ハ~

暫くゆっくり出来る・・・

お弁当から解放される~~

 

解放感半端ないわー

 

 

部活

今日は末っ子の練習試合の相手が

3月まで子供達の顧問だった先生が転任された先の学校の生徒さん達。

子供達は敵ではあるけれどずっとお世話になっていた先生に会うのは楽しみ・・

でも負けない!! と凄い意気込み。

私も三人の子供がお世話になったので久しぶりに会うのは嬉しいのですが

敵は敵。

「負けるんじゃないよーーーー」 と敵意剥き出しで送り出しました。

 

三男も会いたそうでしたが ちゃんと部活に行け!!ですよね。

今日はレバンガの選手が指導に来てくれるそうでプロの技を盗め! 

・・・・無理か・・・・・・

 

そちらにも興味はありましたが

やはり今回は末っ子の応援に行きます\(^o^)/

 

もう少しで引退する末っ子。

親も最近は応援に熱が入っていて 沢山の父兄が駆けつけています。

数年前までは誰も応援には来なかったので私は一人ぽっちで応援していました。

 

今は父兄パワーも絡んで子供達も着実にパワーアップしています。

 

頑張れ~~    バスケ少年たち\(^o^)/

修学旅行

今日は末っ子が修学旅行に出発しました。

天候がイマイチですが楽しんできて欲しいわ~

旅行先は東北。

私が中学生の頃と同じです。

 

我が家は旅行とはほぼ無縁なので初めての遠出。

何事もなく色々な経験をして帰って来てくれたらと思っています。

 

 

朝食と昼食に大きなおにぎりを5つ持っていきました。

最初は4つ作ったのですが足りないと言うので急遽一個追加。

今回は (三男の時は学校に集合だった) 札幌駅に集合という事で

始発の地下鉄に乗る予定でしたが友達のお母さんが送ってくれるという事で

車で悠々と出発しました。

 

震災の爪痕を見て何かを感じてくれたらと思います。

テレビで観るだけでは分からない現実をしっかり見て考えて欲しい。

 

でも

きっとただただ 〝旅行” を楽しむだけなんだろうな~~

 

父の命日

今日は父の5回目の命日でした。

子供の卒入学や進級でも 「早いね~」と月日のたつ早さに驚くのに

この父が亡くなった日からの時間のたち方は遅い。

まだ5年なんだ・・・・・

と思ってしまう。

 

父を看取った母は一人で元気に暮らしています。

でも記憶が色々行きかってしまうようで話をしていても

脈絡のない話を永遠にする。

私はどんなに話が飛んでもその話題に合わせて話をしていく。

 

今日私が訪ねて行ったのも桃の節句に来たと思っている節があったので

(今更桃の節句と言う年じゃない) 

「(父の)命日だもの そりゃ来るでしょ」

と言うと ちょっと驚く。

物忘れが激しいと自覚している母はアチコチに色々なメモを貼り付けている

のですが沢山のメモの中から今日が父の命日だと言うメモを見付けて

「良く覚えているね」 と言って笑う・・・。

 

そうは言ってもしっかりしているこの母は 体調を崩して入退院を繰り返し

血圧の安定の為 塩分制限が必要となると徹底的に制限して市の制度を利用しているお弁当以外は余り食べ物を口にしないと言う数年を過ごし 元々細かったのがゲッソリと痩せ顔色も悪く喋っても何を言っているのか良く分からないと言う感じになり 私や兄が 「いくらなんでもそこまでする必要はない。食べることも大事」 と言う言葉にも耳をかさないくらいの徹底ぶりだった。 

そういう意志の強さは母の持ってうまれた気性だと思うし私は見習いたいくらいだ・・・けど今はそんな事言ってる場合じゃないーーーとちょっとイラッとする気持ちでいました。

 

今日二人で食事をしようと言うので食べられるものが限られているだろうから 母の思うものを食べようと言うと 「もうそこまで制限はしていないの。 この年だし塩分は気を付けるけど好きな物食べようと思っているんだ」 と極端な事を言い出した。

実は今日 母の顔を見た途端 顔色が良いなぁ。艶もある。声にハリがあって聞きやすい。 と思っていた。

そして乗り物酔いが激しいので何処にも行きたくないと言い張っていたのに数年前に行った北見にまた行きたい。

「食べた物の全てが美味しかった」とうっとりと私に言う。

 

・・・・・元気だね・・・今度北見に行く時は私も連れて行ってね・・・・・・・

 

 

と思わず言ってしまう私でした(ノ≧ڡ≦)

 

ケチャップが無い!!

大抵の食料品はストックしている我が家。

特に調味料は切らせない。

なかでもマヨネーズ・ケチャップはいつも

あちこちにゴロゴロ ストックしていて

 

そっちに無ければここ?

こっちに無ければあそこ?

 

一か所にストックしとけって感じですが その場所がいっぱいだったら別の場所に置くのです・・・・・

 

大抵どこかにある。

しかし 昨日留守番をしていた三男がひもじさから自分で卵焼きを焼いて大好きなケチャップで食べようとしたところ無い事に気づき放心したそうな・・・・

そして今朝その事を思い出した三男が私にケチャップの無い切なさを切々と語る側でそんなはずはないとあちこち探したがやはり無い。

  

何となくガ―――――ン

我が家にケチャップがないなんて~~~~~~

 

でも今日は買い物に行きたい気分じゃない。

と思っていたら歯医者に行った三男が買ってきた。

何となく 「オーーーー」と感動していたら 塾から帰宅した末っ子が

「あ!!!!! ケチャップじゃん!!!!!」

 

我が家におけるケチャップの地位の高い事(☝ ՞ਊ ՞)☝